○○感想文記

管理人が日々の中で見たり読んだり感じたりした、あらゆるものの感想をツラツラと書き綴っていく日記です。  

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言葉と授業の話。 

小学校の授業が始まって、早くも5日目を越えました。
学年毎、クラス毎に違うカラーを見せてくれるので、こちらも即時対応に追われる日々です。

今年からは紙芝居授業では無く、音読授業に変更となりましたが、やる内容は変わりません。
では、私達紙芝居の語り手(役者)がどんな事をしているか。隠す事でも無いので簡単につづっておこうと思います。

やっている事は二つ。
①山彦を呼ぶ。
②自分の名前の言う。

共通しているのは『相手に話しかける』という事です。
これが意外にも難しいのです。
実は大人でも難しい。出来ない人が沢山います。

自分の名前がきっちりと言えない大人がどれだけ多い事か。
バイトや仕事の初対面の挨拶、聞き返す必要無く名前がわかった人がどれだけいるのか。

小4だからと侮るなかれ。中には名前をキチンと言えず泣きだす子もいます。
言ってるつもりでも、恥ずかしさ等で身体がフラフラしていたりして、見ていて気持ちの良い自己紹介ではなかったりします。
元気にハキハキと良い声を出してくれれば良いだけなのですが、体験した子供たちは難しさを覚えたようです。

大人になっても、はっきりと言葉を相手に伝え喋る事ができるように、私たちの授業の取り組みは行われています。


有る程度の年齢で社会経験を経ていれば、『コイツ同じ日本人か!?』と、ショックを受けるような相手に出会った事がある人は少なくないと思います。
同じ国、同じ言葉なはずなのに、宇宙人か?ってなくらいの意思疎通が出来ない人がいますよね。

反面。国籍が違っても言葉が違っても、コミュニケーションを上手に取れる人がいます。

この違いって何でしょうか?

多分。
相手の言葉を聞き、理解し、考え、答える、この一連の流れが正しく行われている事なのかもしれません。
もし一か所ズレがあると、相手に違和感を植え付けてしまう。それが重なると、周囲と馴染めなくなっていく事に繋がっていくのではないでしょうか。

クラスで浮いている子ってそんな子じゃないですか?

役者だからこそ大人だからこそ先生だからこそ、そんな子を瞬時に見抜き、どうなって欲しいかと伝えられるように考え続けています。
いつか自分で気付けば、自分の育て直しもできるでしょう。

一度で変化が見られる子もいます。

私たちと出会い、ちょっと変わった授業を受けて、大人になった時『こういう事だったのか』と思ってもらえる授業を目指しています。

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