○○感想文記

管理人が日々の中で見たり読んだり感じたりした、あらゆるものの感想をツラツラと書き綴っていく日記です。  

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【演劇って】「火」を演じなさい【何だろう?】 

 今でも忘れません。

「お前らグループに分かれて『火』の演技をしてみろ」

 と、講師の方に言われた時の事を。

 悩みに悩んでプランを練って

 火事、花火、爆弾、暖炉、料理…etc

 様々な場面で見られる火を私達は演じました。その後、講師の方は

「お前らホントつまらねぇな」

 そう一言呟きました。
 我々は顔にこそ出ないものの、全員 ∑(゚Д゚;)!!? という心情をしていたでしょう。

 講師が求めていたのは「火のような何か」だったのです。
 火そのものではない何か。

 それは嫉妬の炎だったり、怒りの炎だったりと、人間的なものだったのです。
 当時は眼から鱗でした。
「幼稚園児だってできるよ、そんなの」の一言が駄目押しでした。全員へこんだへこんだ…。

 例えば水であればどうなのか…。
 例えば風、例えば土…。

 人間を通して見る何か。
 それこそがもしかしたら演劇というものの本質なのではないか。そんな事を今日ふと思いました。



 今お世話になっている親方は

「最近の若者がやってる芝居は自分探しみたいなもんだからちっとも面白くねぇ」

 何も伝わってこないと、おっしゃいます。私は何も言い返せません。言い返しません。何がしたいのかよく分からないそうです。
 楽しいだけじゃダメなんです。やりたい事だけじゃダメなんです。
 見てる人が「???」ってなったらダメなんです。

 私も、今改めてその問題と向き合っています。


 今出せる結論は『紙芝居の語り手』でした。やる方も見る方も一番シンプルで分かり易い、(ある意味)演劇の形かなと思います。
 だから現在、小劇場からは離れています。

 最近の子供らは「ももたろう」の話すら知らないというのが多いようです。お供に連れて行ったのは犬、猿、雉、ではなく、

 おじいさん と おばあさん

 とかいう「ネタか?」と思わず疑いたくなるほどのようです。 
 「かちかち山」は、ばあさんを殺して、じいさんを騙して食わせてしまうから子供の教育上よろしくないそうです。
ゲーム大好きで眼が悪くなった自分が言うのもなんですが、例えば三國無双。千人斬ったら高得点ですが、昔話でそういうグロい話聞いて育つのと、ゲームで千人殺しながら育つのと、どっちが教育上よろしくないのでしょうかね?

 子供を悪い意味で守りすぎている気がします。どれだけ純粋培養するんだよ。って思います。

 あ、ちなみに自分は三國無双大好きです。モンハンの次にプレイ時間と時期が長いです。


 最近、子供じゃなくて大人がおかしいと思います。
 そんな事を演劇として皮肉った形でやった方が面白いのか?とか思いながら、思考のループを繰り返しています。
 人に見せるのだから、そのお客さんに何かしら残したいですよね。

 紙芝居や、昔話は物語を継承(語り継ぐ)という形で残していくのが一番ですが、単発でやってる小劇場はなんだろうと考えると何も出てこなくなります。

 ………

 ………

 頭イタイ……。 大分話が逸れたので今日はここまで。

   BGM 教えてせんせいさん
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テーマ: 演劇・劇団 - ジャンル: 学問・文化・芸術

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