○○感想文記

管理人が日々の中で見たり読んだり感じたりした、あらゆるものの感想をツラツラと書き綴っていく日記です。  

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みるなの座敷 

東日本大震災から一年が過ぎました。
一年前のあの日の事はハッキリとまだ覚えています。
各所で防災マニュアルが見直され、私の手元にも何故かその雛型の一部があったりします。
それを眺めていると改めて、酷かった事を思い知らされます。


さて、表題となっている話ですが。
日本の昔話にあるお話の一つです。

<あらすじ>
昔、ある男が山奥で迷っていると、一軒の家があった。一晩泊まっていこうと思い、足を踏み入れた。
綺麗な女が出迎え、酒やごちそうを用意してくれた。
後に女は「ここには13の座敷がありますが、決して13番目の座敷には入ってはいけませんよ」と言い残して外出した。
男は障子を開け、それぞれの座敷に入ってみた。どの座敷も美しい景色が広がっていた。
最後に13番目の座敷が残されたが、男はどうしても見たくなり、障子を開けた。
そこではウグイスが鳴いていた。だが、一鳴きで鳴くのを止め、どこかに飛び去ってしまった。
あとには家もなく、男は何もない森の中で立ち尽くすだけだった。

※Wikiより抜粋。


きらく座バージョンでのお話を付与しますが、この男は実は故郷を無くし、針売で生計を立てておりました。
一軒の家で出合った綺麗な女は死んだ幼馴染にそっくりです。
男が故郷を無くした原因は『洪水』。それで知り合い、家族、幼馴染を纏めて失ってしまったのです。
最後に一人で立ちつくす男は再び針売りとして生きていく。
というのが、私たちの演る『みるなの座敷』なワケですが…。


今回の大震災、さらに言えば津波にかかる話なのです。

どんな辛い事があっても、それでも人は生きていける強さを持っている。

そういうお話なのです。
昔話から改めて学ぶことは実は多いんじゃないか、そう思った次第です。


   BGM 負けないで
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あそび会 

 3/3 雛祭り だった今日という名の昨日。
 台東区のとある施設で、個人的に今年初の紙芝居本番をやって参りました。

 昨年までボロ家だったそこを建て直して、学童施設として使おうという団体さんがあり、そこの方と個人的な繋がりがあった為、一本やってもらえないかという依頼があったのです。
 JR鴬谷下車で徒歩15分くらい歩いて辿りついたそこは、本当にボロ家だったのか?と思うほどに匠の手によってリフォームされていました。
 一階二階共に廊下なしの一部屋構成でかなり広く使え、ここに小学校から子供らが帰ってくると言う事を前提として作られているなぁと感じました。

 スタッフさん達は男女年齢さまざまで良い方たちばかりでした。
 私は主に二回で段ボール迷路に携わっていました。
 そんな中で、やはりこの施設を最大限に使うなら、非常口まで利用したお化け屋敷かなぁ~とかアホな事を思いました。
 まだ学童施設として稼働はしていないので、下は乳幼児を含め小学生20人程訪れた子供たちを前に紙芝居をお見せしたのですが、内容が内容なだけにかなりご好評をいただきました。
 ちなみに始める前に、このような前説を入れてます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 皆さんのおじいさんおばあさんが子供の頃、まだテレビも塾もなかった昔。
 子供たちは何をして遊んでいたか知っているかな?
『コマ』『メンコ』『おはじき』
 そうだね。
 子供らはその遊びをしながら、とても楽しみに待っていた人がいます。
 それは紙芝居屋さんです。
 みんなの知っている紙芝居って言うと、保育園や幼稚園でやってるものだと思うんだけど、この頃にはプロの紙芝居屋さんがいました。
 紙芝居屋さんの拍子木の音が聞こえてくると、遊びをピタっと止めて、紙芝居屋さんの処に毎日集まってました。
 今日はその頃の紙芝居を特別にみんなにお見せします。
 それでは紙芝居の始まり始まり~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 大体こんな前口上を述べております。
 そうしてお見せした演目は、勘の良い方ならお気づきでしょうが、もちろん『黄金バット』です。

 初めて私たちの紙芝居を見る方は、先生方やボランティアの方がやるものとは明らかに違う事を実感して頂けると思います。子供らも演目に食いついてくれましたし、鳴り物がジャーンと鳴る度に驚いてくれたりしてくれるので、非常にやり易かったです。

 後で聞いた話ですが、浅草に3Dの紙芝居(しかも黄金バット)を見せてくれる人がいるという情報を入手致しました! 3Dってのも紙で仕掛けを作って扇子であおぐ、みたいなものらしいですが一度見てみたいと思いました。

 
 昨年亡くなった、紙芝居のプロ右手和子さんのようにとはすぐにいきませんが、子供らが笑顔で「楽しかった」といつも言ってもらえるような語りが出来る役者になりたいです。

 『子供の言葉と心を育てるのは紙芝居である』と信じてみたいと思います。

 きらく座共々、改めて宜しくお願い致します。

 これから、紙芝居で忙しくなれば嬉しいのですが、悲しい事に今の処その予定がありません。
 人の繋がりを少しずつでも広げて、実績を残せば次に繋がると信じて、その出だしとしては充分な成果をあげられたかなと、望みを持ってこれから寝ます。

 おやすみなさい。

   BGM 白金ディスコ

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きらく座12月公演 

 今年一番のニュースと言えば、東日本大震災です。

 11月に教えに行った千葉の小学校の子供たちがそれを紙芝居として演じてくれました。
 「家がこんにゃくのように揺れた」と言っていました。

 今年生まれた子供らが、10年後に今の君たち位に育った時、「家がこんにゃくのように揺れるとかww アリエナイwww」ってきっと言うんだぞ。と教えると、そうはさせじとやる気になって、教えるこちら側にも気が入りました。
 現代において、自分の名前を名乗る声すら聞こえない大人が大勢います。
 こちらの聞いた事に対して、別の言葉で返答が返ってきます。
 自分の名前を大きな声で教えて。と子供に言うと泣き出す子すらいます。
 私ですらコミュニケーション障害と親方に言われています。私を知る人のどれだけが納得するのでしょうか。
 その私が見て「これはひどい」と思ってしまう大人が大勢います。

 先日、発達障害の研修を受けてきましたが、私が感じたのは「人間全てが何かしらの発達障害を抱えているのではないか」という疑念でした。

 人は完全ではないからこそ、人と触れ合わないと生きていけないと思います。

 就職していない身ではありますが、企業に就職している人材のほとんどに演劇的研修を行う事ができれば、社会の人材育成にもっと貢献できるような気すらしています。おこがましい話ではありますが、そのくらい今を生きている人というものを低く見ている自分がいます。

 誰かから見れば、同じくらい低いレベルで自分も生きているでしょう。


 それでも自分の進んでいる道は間違いではないと信じています。

 話があちこち飛びましたが、今年のきらく座の公演も最後となりました。
 お時間ありましたら是非ともお越しくださいませ。

<芸能紙芝居きらく座 12月公演>

【演目】
 笠地蔵
 手ぶくろを買いに
 貧乏神福の神

【日時】
 12/23(金)
  ①13時~
  ②15時~

【木戸銭】駄菓子付き
 子供 100円
 大人 500円
 シルバー料金 300円 ※65歳以上(当日、年齢確認できるものをお持ちください。)

【会場】
 荒川区ムーブ町屋 4F ハイビジョンルーム
   東京メトロ千代田線 町屋駅 徒歩1分
       都電荒川線 町屋駅前駅 徒歩2分
         京成線 町屋駅 徒歩3分




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きらく座10月公演 

 あっという間に8月も過ぎ、9月末まで「熱い~~~」とだれておりましたが、急に冷え込んできましたね。
 季節の変わり目は風邪をひき易いものです。くれぐれも皆さまご自愛ください。

 残すところあと二回となりました紙芝居公演のご案内です。

<芸能紙芝居きらく座 10月公演>

【演目】
 ふしぎな手ぬぐい
 月見草のよめご(三味線語り)
 わらしべ長者

【日時】
 10/29(土)
  ①13時~
  ②15時~

【木戸銭】駄菓子付き
 子供 100円
 大人 500円
 シルバー料金 300円 ※65歳以上(当日、年齢確認できるものをお持ちください。)

【会場】
 荒川区ムーブ町屋 4F ハイビジョンルーム
   東京メトロ千代田線 町屋駅 徒歩1分
       都電荒川線 町屋駅前駅 徒歩2分
         京成線 町屋駅 徒歩3分



 東京見物のついででも構いません。
 お暇でしたら是非とも一度足をお運びくださいませ。

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国語の先生の会 

 先日、中学校国語の先生の勉強会で親方の手伝いをしてきました。

 「講演を頼まれたんだが、俺は2時間以上も喋ってらんねぇから、間に紙芝居やって手伝ってくれ」

 との事でした。

 正直「そんなんでいいのww」という気持はありましたが、話の流れ上、実演も必要ですし何しろ発表の場を頂けたので、稽古付けてもらいました。

 稽古中「勉強しにくる先生の中にお前と同年代くらいだろ。ついでに婚活してこい!」と事あるごとに『婚活』を引き合いに出されたのは良い思い出です。これで上達すると「『婚活』次も使うか…」とか言われます。
 上手くなったと誉めらているはずなのに複雑な気分になります。
 でも、女教師という響きにやる気を出した自分がいたのも否定はしません。

 そして当日。新設1年くらいの学校で、ピッカピッカでした。どこかの綺麗な公民館みたいな学校で昭和世代の自分の学校とはイメージがかけ離れていました。
 そこの学校の校長先生が親方にお茶をたてて下さいました。

 はい。お茶を入れたんじゃないです。お茶、たてたんです。
 正直、お供でくっついてった自分ともう一人は「mjd!!?(゚Д゚;)」と成りました。
 茶道の心得なんて微塵もない自分、ドラマだかアニメだかを見て得た知識での作法しか知りません。「マリア様がみてる」にそんなシーンあったようななかったような…あwせdrftgyふじこlp;

 本番よりもある意味緊張してドキドキが止まりませんでした。
 親方はさすがと言うべきか、何も動じることなく普通に茶法をこなすのを横目で見て「なるほど…」と関心し、「よし、マネすれば大丈夫!」と心に決め、覚悟を決めました。

 本来「学ぶ」の語源は「マネぶ」との事。上手な人のをマネをすることから学ぶ事は始まるのです。

 よっしゃ!Don't 来い!

 と、思っていたら麦茶が出てきました。

 …
 ……
 ………(´Д`;)ソウイウコトモアルヨネ

 正直助かったとか思ってしまいました。

 勉強会の内容は、「日本の言葉」についてでした。自分は日ごろからちょくちょく教えて頂いている内容なので、苦もなく普通に聴いていますが、先生方はどうだったのかと気になる所です。

 そんな中自分の発表をしたワケですが。
 もう、
 
    こ れ は ひ ど い

 と言わざるを得ない状態でした。あまりに酷いのが目立つせいか親方まで噴き出す始末。
 初お披露目とか冗談ではなく、どんなに練習しても本番では悪いところしか出てこないアレです。それを全てやらかしてしまった気分でした。
 今度の稽古に何を言われるか、親方の日記になんと書かれているかが酷く気になります。


 さて、勉強会の後はお食事会のようなものにご同行して、先生方とお話しする機会に恵まれるわけですが、正直自分の影は薄いと思います。
 モンハンで例えるなら、

 ハンター=親方
 オトモネコA(Lv20)=お供1
 オトモネコB(Lv1)=自分

 みたいな感じです。
 きらく座でご一緒させていただいていますが、自分には他の方達のようなしっかりした芸歴がありません。
 おそらくですが、そういったオーラの違いは普通の方にもわかるのだと思います。自虐で言っているんじゃありません。正直な感想と羨望です。そしてリアルな実力の差だと思います。

 そんな人たちが集まって大きな舞台ではなく、言葉を大切にして紙芝居をやっている。
 私には何もありませんが、そこで一緒にやらせて貰える事が小さな自慢です。


 コツコツと営業はしていますが、もっと沢山の人に見てもらえればなって思います。

 口コミお願いします。
「結局それかよ!!(゚Д゚;)」 
「セルフ突っ込み乙」

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